2022.08/17 [Wed]
新潟、佐渡旅行 (その4)
中学時代水泳部、短大時代はYMCAでキャンプリーダー、そして水連の指導員資格まで取って水泳のコーチをしていた私にとって、青春時代に海には欠かせないものだった。
というか間近にあって当たり前だったのよ。
もちろんひーちゃんもその時代にしっかり居たよ。
今回海で泳いだ事で、ひーちゃんと遥か昔須磨海岸に遊びに行って、沖のブイまで泳いでいってぶら下がってゆらゆらしながらおしゃべりした事を思い出したよ!二人とも足がつかなくても平気で泳いでたんだ…。
ほんの少しの間だったけど、かなり久しぶりに泳げた事は最高に楽しかった。
しいて言えば…ライフジャケット外したかった😅…でもインストラクターに怒られるだろうから大人しく付けてたよ。
楽しい時間にも終わりは来る。最初よりも慣れた手さばきでオールを動かして、戻ってきた。
さあ、次の目的地は小木港、「力屋観光汽船」だ。
ここでは佐渡名物の「たらい舟」に乗るんだ。
やってる、やってる!

待つ事もなく、乗せてもらった。けっこう揺れる!
隣のたらい舟の漕ぎ手さんと協力して記念写真を撮りあってもらったよ。

その後、オールを持たせてもらって漕いでみた。左右に均等にオールを動かすんだけど、これがなかなか難しくて…
私が漕いだらその場をクルクルと回ってしまった😅
漕ぎ手のお姉さんも一ヶ月練習してからやらせてもらえるようになったって。
何事も練習が必要だね。
念願のたらい舟体験を済ませたら、お風呂に入りに行った。
小木港とダイビングセンターとの間にあって、先に下見していたお風呂屋さん。

広くて清潔感があって良いお風呂でした。湯船から海を眺める事も出来て快適!
さっぱり、ほっこりして、フェリーに乗る両津港を目指した。
このレンタカーは18時には返さないといけない。
時間はギリギリ、ひーちゃんが安全運転ながらも頑張ってくれた。
途中、海を眺めながらの道でパチリ。
ごつごつした岩、穏やかな海にに平たく広がる半島のコントラストが良い感じ!


ひーちゃんがポツリと言った。
「この年になって一緒にカヤックに乗ったりしてくれるの、アンタしかおらんわ!笑笑」
うん!私の周りにも一緒に泳いだり、縄文杉ツアーに行ったり、熊野古道を歩いてくれるの、ひーちゃんしかいない!
「また、楽しい事一緒にやろうな!」
もちろん!私もひーちゃんと一緒に沢山楽しい旅がしたいよー❣️
その為に、体力つけて元気で日々をおくれるように努力しなくちゃね。
そして、佐渡はとても良い所で楽しくて、『また、来たい、いや絶対来よう!』と約束したんだ。
一日では周りきれない、もっともっと見どころがある島なんだ。
次は、佐渡で泊まって、美味しい土地のご飯を食べて、絶景巡りやらetc…ゆっくり楽しもう!と盛り上がったよ。
時間ギリギリセーフでレンタカーを返す事が出来た。
フェリーは19時30分初。新潟に着いたらもう10時を過ぎてしまうので、出発前に晩ご飯食べておいた方が良いと考えた。
でも、この辺りのお店は早く閉まってしまい、お土産屋さんも18時には閉まってしまうんだって!
お弁当を買えるお店も無く…唯一空いていたターミナルのカフェでシーフードカレーを食べた。

しっかりシーフードの味がして、美味しいカレーだったよ。
19時30分発、新潟に着くのは22時くらい。
帰りのフェリーは、かなり年期の入った感じで、朝のフェリーとは内装も部屋割りも違ってた。
日帰りする人は少ないのだろう。朝とは違いガラッとしていてかなり空いていた。
出航という時、あまりにも夕焼けが綺麗だったから、甲板に出たよ。

あっと言う間に経った一日、とても充実してたよね…
『また来たいよー!』とこころの中で呟き、離れていく佐渡ヶ島を見つめていた。

(つづく)
というか間近にあって当たり前だったのよ。
もちろんひーちゃんもその時代にしっかり居たよ。
今回海で泳いだ事で、ひーちゃんと遥か昔須磨海岸に遊びに行って、沖のブイまで泳いでいってぶら下がってゆらゆらしながらおしゃべりした事を思い出したよ!二人とも足がつかなくても平気で泳いでたんだ…。
ほんの少しの間だったけど、かなり久しぶりに泳げた事は最高に楽しかった。
しいて言えば…ライフジャケット外したかった😅…でもインストラクターに怒られるだろうから大人しく付けてたよ。
楽しい時間にも終わりは来る。最初よりも慣れた手さばきでオールを動かして、戻ってきた。
さあ、次の目的地は小木港、「力屋観光汽船」だ。
ここでは佐渡名物の「たらい舟」に乗るんだ。
やってる、やってる!

待つ事もなく、乗せてもらった。けっこう揺れる!
隣のたらい舟の漕ぎ手さんと協力して記念写真を撮りあってもらったよ。

その後、オールを持たせてもらって漕いでみた。左右に均等にオールを動かすんだけど、これがなかなか難しくて…
私が漕いだらその場をクルクルと回ってしまった😅
漕ぎ手のお姉さんも一ヶ月練習してからやらせてもらえるようになったって。
何事も練習が必要だね。
念願のたらい舟体験を済ませたら、お風呂に入りに行った。
小木港とダイビングセンターとの間にあって、先に下見していたお風呂屋さん。

広くて清潔感があって良いお風呂でした。湯船から海を眺める事も出来て快適!
さっぱり、ほっこりして、フェリーに乗る両津港を目指した。
このレンタカーは18時には返さないといけない。
時間はギリギリ、ひーちゃんが安全運転ながらも頑張ってくれた。
途中、海を眺めながらの道でパチリ。
ごつごつした岩、穏やかな海にに平たく広がる半島のコントラストが良い感じ!


ひーちゃんがポツリと言った。
「この年になって一緒にカヤックに乗ったりしてくれるの、アンタしかおらんわ!笑笑」
うん!私の周りにも一緒に泳いだり、縄文杉ツアーに行ったり、熊野古道を歩いてくれるの、ひーちゃんしかいない!
「また、楽しい事一緒にやろうな!」
もちろん!私もひーちゃんと一緒に沢山楽しい旅がしたいよー❣️
その為に、体力つけて元気で日々をおくれるように努力しなくちゃね。
そして、佐渡はとても良い所で楽しくて、『また、来たい、いや絶対来よう!』と約束したんだ。
一日では周りきれない、もっともっと見どころがある島なんだ。
次は、佐渡で泊まって、美味しい土地のご飯を食べて、絶景巡りやらetc…ゆっくり楽しもう!と盛り上がったよ。
時間ギリギリセーフでレンタカーを返す事が出来た。
フェリーは19時30分初。新潟に着いたらもう10時を過ぎてしまうので、出発前に晩ご飯食べておいた方が良いと考えた。
でも、この辺りのお店は早く閉まってしまい、お土産屋さんも18時には閉まってしまうんだって!
お弁当を買えるお店も無く…唯一空いていたターミナルのカフェでシーフードカレーを食べた。

しっかりシーフードの味がして、美味しいカレーだったよ。
19時30分発、新潟に着くのは22時くらい。
帰りのフェリーは、かなり年期の入った感じで、朝のフェリーとは内装も部屋割りも違ってた。
日帰りする人は少ないのだろう。朝とは違いガラッとしていてかなり空いていた。
出航という時、あまりにも夕焼けが綺麗だったから、甲板に出たよ。

あっと言う間に経った一日、とても充実してたよね…
『また来たいよー!』とこころの中で呟き、離れていく佐渡ヶ島を見つめていた。

(つづく)
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写真で拝見するより生で見た方が幻想的な雰囲気だったんでしょうね~
あ~、行ってみたい!!
最年長のお姉さま達、無邪気な少女に戻りましたな~
ひーちゃんの研ぎ澄まされた感覚とアクティブさに感心します